公益財団法人操風会 岡山リハビリテーション病院

病院のご案内

ご挨拶

院長挨拶

十河みどり

岡山リハビリテーション病院 病院長

十河 みどり

患者さまが将来への希望を持って
リハビリに励んでいただけるように

日ごろから岡山リハビリテーション病院のホームページをご覧いただきありがとうございます。今後も多くの皆さまに当院の活動をご理解いただけるよう、より一層の内容の充実に努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

当院は、地域のリハビリテーション医療の一翼を担うべく、回復期および生活期におけるリハビリを提供しています。

回復期リハビリテーション病棟では、「発症後できる限り早期よりの集中的なリハビリの実践」「多くの専門職が患者さまの情報を共有して実践するチーム医療による機能回復とADLの改善」「よりスムーズにリハビリを推進するための、充分な医学的管理による合併症・再発予防と早期発見」「地域(保健・医療・福祉・介護・地域社会)との連携による社会復帰」を念頭にリハビリに取り組んでおります。

また、生活期においては通所および訪問によるリハビリの提供により退院後の日常生活機能の維持・向上を図るとともに、企業とタイアップしての復職支援にも力を入れております。

今後も日々変化している社会情勢や生活環境の中で、患者さまとご家族、地域社会、そして職員のために、リハビリテーション専門病院としての当院の果たすべき役割を模索しながら、職員一同努力してまいります。これからもご支援、ご協力、ご指導の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

副院長挨拶

鼠尾晋太郎

岡山リハビリテーション病院 副院長

鼠尾 晋太郎

最先端のリハビリ医療を担う
病院を目指して

現在、日本は急激に高齢化社会が進んでおり、刻一刻と医療環境も変化してきております。その中で、回復期のリハビリと在宅支援としてのリハビリに特化した、質の高いリハビリテーション医療を提供するリハビリテーション専門病院としての役割を担っています。

当院は、回復期リハビリテーション病床数・リハビリスタッフともに県内最大数を有するとともに、先進的なリハビリ機器を数多く導入しております。これらにより質の高いリハビリを集中的に提供し、早期に在宅復帰や社会参加ができるように努力しております。また、当院が地域におけるリハビリテーション医療の中核施設として機能できるよう、急性期病院と連携をとりながら発症早期よりリハビリを必要とする患者さまを受け入れております。

そして、住み慣れた地域やご自宅に復帰された後も「自分らしい生活」をしていただくために、在宅でのリハビリにも積極的(精力的・アクティブ)に取り組んでいます。